コタマゴテングタケ(Amanita citrina var. grisea食毒不明

コタマゴテングタケは、針葉樹林・広葉樹林などによく発生する小型のテングタケ類である。傘は黄白色で、すこし黒っぽい感じがする。膜質のつばと、ごく浅いつぼを持つ。「食毒不明」となっているが、有毒であってもなんらおかしくないと思う。おそらく、小型であまり食べてみようという人が「たまたま」いなかっただけではないかと。

(2008年6月30日作成)

コタマゴテングタケ写真1(42KB)
写真1
2004年9月15日
長野県長野市
(42KB)

コタマゴテングタケ写真2(54KB)
写真2
2004年8月12日
長野県長野市
(54KB)

コタマゴテングタケ写真3(52KB)
写真3
2004年8月12日
長野県長野市
(56KB)


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