アカハツ(Lactarius akahatsu)アカハツであるが、ハツタケをうpする前にアカハツをうpするとはぞっとしない。ハツタケの写真を撮ってうpするよう、苦言を呈しておく(禾重木寸調)。 そんな事情はさておき、アカハツは、アカマツ・クロマツなどの針葉樹下に発生するきのこで、写真はコメツガ林内に発生したものである。ハツタケとアカモミタケの中間的な形態だと言われている。食味はハツタケやアカモミタケに比べて劣るらしいが、これまで良い状態のモノを食べられるだけの量採ったことがなく、食べて確認できていない状況であり、どうかしている。早急に食べて確認すべきである(冷蔵庫調)。 (2007年11月9日作成) |