ワタゲナラタケ(Armillaria gallica)クロゲナラタケ・オニナラタケ・ナラタケに続いて4つ目(4種目)のナラタケ属である。 クロゲナラタケとの区別が難しい。詳細はそちらのページに記載しているが、字面だけ見ていると、傘表面の鱗片の状態が異なる程度かと思われ。ただ、これまでの筆者の観察によると、どうも新潟県内で秋に発生する早生〜中生性のナラタケ属は、どちらかというとクロゲナラタケの方が多いようである(独断120%という危険も伴なう諸刃の剣)。 ↓この写真もワタゲナラタケではないという危険も(ry↓ (2007年3月26日作成) |