ウスウズチチタケ(Lactarius quietus)=[標準和名]チョウジチチタケ秋などに針葉樹林・広葉樹林に発生する地味〜なきのこである。図鑑には「チョウジチチタケ」と表記されていることが多いが、クローブ(丁字)の香りがほとんどしないこと(注)、傘の環紋が不明瞭である(=薄い)こと(が多い)などから、新潟では勝手に上記の名前で呼ばれている。そこいら中に生えている種であるが、食用価値がない(=食用不適)のか食毒不明なのか℃忘れした(wwので、上↑のアイコンは後者になっていることをお断りしておく。 (注)乾燥させるとクローブの香りがするらしい (ウスウズチチタケ普及委員会w) |