タマムクエタケである。ニオイオオタマシメジ以来の「菌核菌」である(注)。フミヅキタケ属らしく有機質の多いところ(廃オガ捨て場)に発生していたが、地下の”タマ”(菌核)を見つけられなければ何の変哲もない小形のキノコで、種名は特定できなかったに違いない。
(注)ニオイオオタマシメジのところには菌核菌とかいう単語は出てこず、「菌塊」とか書いてありますが、気にしないで下さい(m_m)
(2006年7月13日 作成)
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