スミゾメシメジ(Lyophyllum semitale(食)

スミゾメシメジ写真1へ(54KB) 写真1
2003年7月31日
(54KB)
スミゾメシメジ写真2へ(50KB) 写真2(老菌)
2003年7月31日
(50KB)
スミゾメシメジ写真3へ(45KB) 写真3(幼菌)
2003年7月31日
(45KB)
スミゾメシメジ写真4へ(61KB) 写真4
2004年10月7日
(61KB)
スミゾメシメジ写真5(59KB) 写真5
2004年10月7日
(59KB)


ハタケシメジシャカシメジホンシメジなどと同じシメジ属 Lyophyllum のきのこである。食用きのことしての価値はこれら3種には劣るとも勝らないが(w

上記写真のとおりなかなか変化に富んだきのこであり、あちこちの雑木林で見かけるが同定するまで少し戸惑ってしまうことが多い。

形態や変色性(傷つくと黒変する)から、同じ属のカクミノシメジ Lyophyllum sykosporum と似ていると言われているが、カクミノの現物を見たことがなく、図鑑を見ると「柄の基部に白い粗毛があること」が区別点らしい(上記の写真4・5にかろうじて写っているかも)。

(2007年4月13日作成)


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