カラカサタケ(Macrolepiota procera)(生食は)カラカサタケである。何を書いたらよいか分からんがMacrolepiota proceraである。 カラカサタケはちと大きいキノコで、傘の直径は10〜20cm、茎(柄)も長さ20cmを超えることが多い。類似種のマントカラカサタケとは、つばの形状、傘の地の色などで区別する。本種のつばはリング状で傘の地は淡褐色、マント〜のは名前のとおりマント状で傘の地は白色である。 傘をフリッター(西洋風揚げ物)にすると美味、ということで天ぷらにして食べたことがあったが、もうだいぶ前になるので、味はすっかり忘れてしまった。 (2006年9月21日作成、10月3日一部修正) |