クロアザアワタケ(Xerocomus nigromaculatus)クロアザアワタケである。写真4を撮影した新発田市の某里山マツ林には、なぜがこのきのこが多く、素人目には一見アミタケと間違うらしい。アミタケは、傘表面・柄とも肌色〜オレンジ色であり、生の状態では変色性がないが、本種は、全体的に赤褐色であり、下の写真3のように傷つくと青変(〜黒変)する性質があるため、簡単に見分けが付く。 (2008年1月29日作成) トップページ > きのこ目次 > イグチ科・オニイグチ科 > クロアザアワタケ |