(2004年1月10日作成、2006年3月14日写真追加)
夏〜秋に広葉樹林・針葉樹林の地上に発生する中型のきのこ。イボテングタケと混同されてきたが、別種であることが分かった(下記文献および『イボテングタケ』を参照)。テングタケ・イボテングタケは、イボテン酸・ムッシモール・ムスカリンなどを含み、胃腸系・神経系の中毒を引き起こす。
引用文献 長沢栄史ら(2003)テングタケ.フィールドベスト図鑑14日本の毒きのこ(280pp):p.27 (「きのこ図鑑」のページを参照)
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