(2007年11月28日作成)
“小天狗茸”擬きというが、どちらかといえば大きめのテングタケ類であり、新潟県では落葉広葉樹林(ナラ等)に広く分布している。傘にカスリ状の模様があり、膜質の壊れやすいツバと、ツボを有する。中毒事例は聞いたことがないが、「毒」とされている。
トップページ > きのこ目次 > テングタケ科 > コテングタケモドキ