カブラテングタケは、落葉広葉樹林などに発生する大型のテングタケ類である。独特の異臭がする(注)ことと、根元がかぶら状に膨らむこと、ひだが黄土色であること、など特徴的なことが多く覚えやすい種であると思っている。写真のものは落ちてしまっているが、早落性のつばをもつ。
(注)異臭は個体(?)差があり、ほとんど臭いのしないものもあるらしい。
(2008年2月25日作成)
写真1 2004年8月12日 (58KB)
写真2 2004年8月12日 (35KB)
写真3 2004年8月12日 (56KB)
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